2020-02-03(月)
月曜日、みんな疲れているように感じる。
頑張ってほしい。
僕は頑張って休みます。
ドコドコドコドコ
INDEX
今日の生活
昼頃に起床し、大半は読書をしていた。滞納気味だった電気料金を支払った。
何か起これと願いつつも、何も無いような一日。
夜にチャーハンを作り、ぶどう酒を飲み、それから『四月馬鹿達の宴』の配信をする。
遅い時間に配信をすれば人が来るかと思っていたのだけど、裏腹に客足はなくて、ただ淡々と? ゲームを進めてしまった。
しかしやっぱり四月馬鹿のテキストは良いよ。いいじゃん、ぶどう酒を飲みながらする配信って。幸福じゃないか。
一人でゲームをするより、配信をしてネットに向かって開いていたかったのだけど、人が来てくれる配信をするのって非常に難しいなと、思ったのでした。
一応、貼っておきます。
あと2回でこのシリーズは終わってしまうと思うけれど、まだ遊び尽くせたとは言い難い……ッ
使っていない技とか、戦略とかがたくさんある。(この配信をしたことで知った知識が結構多い)
いつか似たような縛りで四月馬鹿RTAとかやってみたい。
小説の感想『なめらかな世界と、その敵』伴名練
読み終わりました。
SFの書評をするには読書量が足りなすぎるのを痛感します。
ただ読んでいるときの感覚に重きを置いた、映像表現がそこにありました。
体から離れて脳が文章を追い掛けて、SFの光路長にまで意識が引き伸ばされる。
久しぶりに文章によって『スピード』の体験を味わうことができました。
いや……
人は生まれた後には、あらゆる感覚を味わい終えているのではないかと僕はふと考えることがあるのですが、いままで味わったことのない感覚を、文章によって生み出すことはできないだろうかと、追い掛けるのです。
その追い掛け、記述する行為を、『憧憬』と呼ぶのでしょうか。
うまく言葉にできません。『なめらかな世界と、その敵』は、2010年代までのSFの文脈を踏まえ、憧憬を湛えた、決定版的SF短編集です。
Vtuber界隈 ~統計データとか~
にじホロがつよい。
特に1月でほとんどの個人勢を抜き去っていった会長(桐生ココ)がえぐいですね。
この人達の強いところは、同時接続数の多さだと思います。
Youtubeでは登録者数に比して、同時接続数の割合というのは減っていくものじゃないでしょうか。(正確にデータを取ったわけではないですが)
そのなかでにじホロたちの、同接1~3万人というのは凄いことだと思います。普通に配信していても、人気のある人は5000人以上は同接している。
Vtuberの一番上、親分(キズナアイちゃん)が登録者数250万人、ただし次点は100万人(輝夜月)
日本のYoutuberの一番上が800万人
世界のYoutuberが1億人
一桁ずつ上がっていくオーダーですが、Vtuberはこの先どのように拡大していくのでしょうか。
個人的に、にじさんじの言語の壁を越えて海外に拠点を構える戦略は手が早い。
それに、委員長(月ノ美兎)やその他のライバーたちが多様な活動をして新規層を獲得していく様子が、にじさんじ内一位の委員長の伸び方や、月ごとの新人の伸び方に反映されているのが面白いですね。
もう少し言うと、企業が個人ライバーを発掘するような活動が見えてこないことは、少し残念です。upd8はそういう団体なのですが、何をやってるかっていうと、見えてこないのです。
看板系や事務所系はあれど……ですね。僕が見えていないだけかもしれない。お薦めのライバーさんがいたら教えていただけるととても嬉しいです。
まだ僕自身ちゃんと観れていないですが、イラストがすここなのと、登録者数が少ないのとで、気になっている個人ライバーさんです。
賀茂川ドイルさん。
このなかで朗読配信というのが滅茶苦茶気になってます。
というのも朗読配信って、安眠できるんですよ。
今日はこれを聴きながら眠ります。また、この方のことが色々と分かってきたら、改めてお薦めすると思います。
今日の読書時間
2h15m